ママコトハ

もしも貴方が唄うなら
貴方が選ぶ旋律を
私に預けて欲しいの。



私は貴方の破片、貴方の飾り、
どんな片隅だろうと貴方を困らせない。
良い子よ。



あまいためらいの誘惑に
この唇を預け、変わりに
真理の矢をくわえて
貴方に会いに行くわ。



私は貴方の右手、貴方の誇り、
どんな傷痕だろうと貴方を裏切らない。
信じて。良い子よ。

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